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- フェアライトを愛するアーティスト達 -
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Andy Richards
プロデューサー、キーボードプレイヤー、プログラマーの仕事をこなすアンディー・リチャーズは、Frankie Goes to Hollywood、
トレバー・ホーン、プレファブ・スプラウト、ゲーリー・ムーア、T'Pau、ペット・ショップボーイズらと仕事をしてきました。
彼は1985年にシリーズ3を手に入れました。
"キム・ライリーとピーター・ヴォーゲルがすごいことを始めて、それまでのやり方を全部変えてしまったんだ。
サンプリングとページRで、サウンドを驚くほど正確に操作することを可能にした。おかげで素晴らしいレコードを
作った人たちもいくらかはいたけど、80年代には、音の面 では、本物の音じゃなく、あの8ビットのドラムキットがどこでも聞こえてた。
だからポップミュージックはひどく難儀したというのも本当だね。80年代後半にCMIに入れ替わったPCとかマックベースの製品は、
慣れの必要な細かいことが多すぎる。この道理は本当だと思う。パラメータが何千もあって、どこから手をつけていいのかわからないことが
よくあるんだ。つまり、器用貧乏になる危険がある。ここにマニュアルが60センチ積んでるけど、Pro Toolsのマニュアルだけで450ページもある。
MFX3は、図も含んで80ページしかないんだ。これはフェアライトの姿勢を示していると思うね。いつも、物事を大きく見ようとしている。
ミュージシャンとしては、細かいことに拘泥するんじゃなく、幅広の筆でザッと描く。これが可能なところがいいね。
"素晴らしいアナログ的な暖かみとインターフェースが人にあわせた感じがするところは十年間使って変わらない。
マックのプログラム、ページやソフトキーを操作するときには全然ない、まっとうなやり方だ。ユーザーの誰もが気に入っているところだと思う。
みんな自分のフェアライトには、愛情があって他のツールは持たないんだ。それと、MFX3とSony 3348で最近A/Bテストをやったんだけど、
フェアライトは全戦全勝だったよ。フェアライトは、広く浅くでは負けたけど、ディテールがあった。大きな差がでたね。"
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