|
- DREAM Satellite - 世界最高のパワーユーザフレンドリーで柔軟なDAW -
|
|
|
|
|
Satelliteでは、 オーディオの録音と編集において、今まで得られなかった究極のスピードと使い易さのレベルを
実現したデジタルオーディオワークステーションです。
オプションのSoftMixをプラスすれば、24トラックのDREAM
StationPlusと同様の構成となり、 DREAM
Satelliteをスタンドアローンプロダクションとして使用することを可能にします。
QDCエンジン
DREAM
SatelliteはフェアライトのQDCテクノロジ-をベースに、究極のスピードと最上の音質を提供します。
Satellite機能性
直観的な操作性と使い勝手の良さに基づいたDREAM
Satelliteは、Binnacleエディティング・システムと、 1 台のハードディスクに24
ビット、96kHzで48トラックを同時に録音/再生が出来るQDCテクノロジーを提供します。
スタジオのアナログあるいはデジタル・コンソールと共に使用するDREAM
Satelliteは、 16、32、48のデジタル/アナログ入力を接続することができます。また、SatelliteはMFX3.48とMFX3plus
プロジェクトとの完全な互換性を持っています。
|
「Satelliteのディスプレイは様々なオーディオプロジェクトを作成する為に必要な全ての情報を高速で表示します。
さらに重要なこととして、情報を素早くかつ整然と表示し、オペレーターが読み取りやすい表示設計となっています。
世界中のプロのエディターによって考えられた基本として、全てのトランスポートモードでの波形表示のスクロール機能、
プロジェクト内の全てのオーディオを可能な限り詳細に見ることができる機能があります。エディットポイントを見つける ことがより容易になり、別
のソースからのオーディオのマッチングも簡単にできます。Satelliteの波形表示のズーム機能により、
8時間から6フレームの間で表示されたオーディオの時間軸を、画面
上で自由に縮小/拡大することができます。
Satelliteは、オーディオエンジニアが馴染みやすいように、従来のテープレコーダーに似たトランスポートコントロールを備えています。
従来のレコーダーと違って、Satelliteはプロジェクト内の任意のポイントからの即座の再生ができるランダ ムアクセスオペレーションが
可能となっており、また、ノンディストラクティブなレコーディング、編集が可能で、オペレーションでミスがあった場合は、
以前のテイクやエディットを復元することができます。48トラック同時にスムーズでギャップのないパンチイン/パンチアウトが可能です。
|
|
強力な4バンドのパラメトリックEQが一つ一つの音声データ(クリップ)に適用されて、 そして対話型のスクリーンを使用することができます。 EQ
設定はA/Bのオーディションができるようになっており、 クリップ間でバンド選択をし、EQ データのみをコピーすることもできます。Satelliteは、48トラック同時で継続時間に
制限のないリアルタイム・クロスフェードが可能です。クロスフェード・レンジを画面 上にセットするだけで、 レンダリングや待ち時間無しに、すぐに聞き始めることができます。Satelliteにはフリークエンシー・ドメインの
タイムコンプレッション/エクスパンション、バリスピード、バリピッチのためにフェアライトのTimefxソフトウエアが含まれており、 音声データを必要なタイムフレームにマッチングすることができるようになっています。
Satelliteは、Akai、WaveFrame、Lightworks、そしてOMFファイルの読み込みも可能となっています。また、.WAVとBroadcast
WAVファイルフォーマットでモノ/ステレオのオーディオをインポート/エキスポートすることができるので、
他のデジタル・オーディオ・システムとのデータ転送を簡単に行うことができます。フェアライトのMediaLinkオーディオ・ネットワークと
サーバシステムによって、LANやWAN、インターネットといった接続が可能となり、さらに世界が広がります。 MediaLinkは経済的な100BaseT Fast
Ethernet アーキテクチャーによって、80トラック以上をサーバーから直接リアルタイムで再生することができ、
拡張されたネットワーク接続性のためにファイバー・チャンネルとギガビット・バックボーンのアーキテクチャーを備えています。
Satelliteは世界一直感的かつ速い効果
音ライブラリー・データベース・システムであるフェアライトのAudioBase(単体での検索)と
AudioBase2(ネットワーク上の検索)を標準として提供されます。SatelliteをMediaLinkネットワークに接続すると、
AudioBase2がリアルタイムでサーバー上の膨大な効果 音ライブラリーへ簡単にアクセスできます。AudioBase2はあなたの
オーディオサーバから最大限の機能性を引き出すために、オーディオをデジタル化するツールと、データベース管理ツールのソフトウエアを 共に提供します。
フェアライトのServerSound拡張機能によって、様々なワークステーションと多種のフォーマットから、 そしてローカルエリア
ネットワーク回線あるいはインターネット回線を使用し、あらゆるパーソナルコンピュータシステムから AudioBase2のデータベースにアクセスすることができます。
|
■ The DREAM
Family |
Satelliteではオーディオ・トラック制作、又はオートコンフォームやADRからのプロジェクトを DREAM
StationPlus及びConstellationに転送して編集することが可能です。
また、フェアライトDREAM製品はサード・パーティー・プラグインとオープンな拡張性がサポートされています。
DREAMはオーディオ・プロダクション業界向けの柔軟性のある、拡張可能なソリューションを提供します。
DREAM
Satellite - providing legendary Fairlight audio quality and performance at an
accessible price. |
■ Key
Features |
● 次世代のデジタル・オーディオ・ワークステーション ●
16、32、48トラック ● 内蔵されたマシン・コントロール ● 最大48アナログあるいはデジタル入出力 ●
MediaLinkネットワーク対応 ● Binnacle™採用 ● 既存のフェアライトQDCシステムと完全な互換性を維持.
|
■
Specifications |
● アナログ入出力 ○ インプットインピーダンス >10kΩ ○
アウトプットインピーダンス <55Ω ○ 最大のインプットレベル +24dBu ○ 最大のアウトプットレベル +24dBu ○ +14 dBu
to +24 dBuの調整可能な標準オペレーティング・レベル ○ インプット信号対ノイズ比 (A to D conversion) >113 dB
A-weighted ○ アウトプット信号対ノイズ比 (D to A conversion) >113 dB A-weighted ○
スルー・システム信号対ノイズ比 >110 dB A-weighted ○ スルー・システム THD <0.0008% ○ 帯域幅
(.25dB) 20Hz ~ 20kHz ● AES/EBU入力 ○ 最小限ディファレンシャル200mV ○ インプットインピーダンス110
Ωtransformer isolated ● AES/EBU出力 ○ アウトプット・レベル 4V ○ アウトプットインピーダンス110
Ωtransformer isolated ● Channel Status ○ プロフェッショナル ○ ノーマル・オーディオ ○
ソース・ロック ○ プロジェクト・サンプル・レートにセットされるサンプリング・レート ○ ステレオ ○ 24-bit ワード長 ●
サンプリング・レート ○ 32、44.056、44.1、48及び96kHz (ユーザ設定) ●
Run-up/Run-downサンプリング・レート ○ 44.044、44.056、47.952、48.048、95.904、96.096kHz ●
SRCレンジ (with optional SRC I/O module) ○ 入力: 0.33 ~ 3.0x システム・ サンプリング・レート・レンジ
8kHz ~108kHz ○ 出力: 現在のシステム・サンプリング・レートはどのサンプリング・レートでもに変換可能 ●
クロック・リファレンス ○ インターナル/AESリファレンス/WCLK/全デジタル入力/ビデオ・リファレンス/LTC入力 ○
48kHz/96kHz ● SRC O/P サンプル・クロックはデジタル・インプット以外のあらゆるリファレンスにロックし、
アウトプット・サンプルレートは自動的に2.0x及び0.5xシステム・サンプルレートを計算しロックします。
仕様は予告なく変更される場合がございますので、予めご了承ください。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
TOP |
|
|
|
|