- EVO – An Evolution in console design -
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EVOはビデオ、フィルムやミュージックのためのフル装備のオーディオプロダクションシステムです。実質的にすべてのSDとHDファイルフォーマットのミキシングやプロセッシング、内蔵ビデオ及びシームレスなワークフローのためにFairlightの専用FPGAベースのハードウエアで高いトラック数を提供します。
コンソールは、プラットフォーム統合型レコーディング、エディティング、ミキシング及びビデオの価格／性能において、産業をリードすることを目的とします。EVOは、既存のFairlight製品と同様のファイル互換性と操作性があります。それは、ホームオペレーションからトランスファールーム、ADRルーム、準備のレイヤーを通して、最終的なダビングステージにわたる、Fairllight製品ファミリーの確固たる一員です。
| ミキシングサーフェースとして、EVOは各フェーダーにインラインコントロールと詳細なフルカラーディスプレイがあります。レコーディング、エディティングとミキシングの完全な触覚のコントロールのために、センターセクションはFairlightの革命的なXynergiのセルフラベリングキーがデザインされています。EVOの内蔵プロフェッショナルモニタリングセクションは、同時に複数のフォーマットでフルオートメーション化されたミックスが可能で、複雑なサラウンドミキシングを容易にします。そして、シグナルパスを通した36ビットの浮動小数点オーディオによって、最も要求の厳しいアプリケーションのための空き間と精度を与えます。
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Highlights：
・ 新しいサーフェーステクノロジー
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セルフラベリングキースイッチの統合型Xynergiセンターセクション
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チャンネルパラメータにアクセスするのに効果的な「ノブ毎のファンクション」を届ける新しいIn Line Panel (ILP)
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リッチなグラフィックスとチャンネルフィードバックの架け橋となる新しいタッチスクリーン
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新しいフェーダーバネルを表示する革新的なカラーOLEDスクリーン（有機LED）の使用は、オートメーションフィードバックを高め、ミキシングプロセスを改良します
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Master Control Panel (MCP)
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マスターコントロールパネルは、Xynergiコントローラーの様に働きます。セルフラベリングキーの革新的な使用は、エディティング、レコーディング、ミキシング、モニタリングとセットアップ操作の間の迅速なタスク切り替えを可能にします。
すべてのQWERTY機能は同じキー上で扱われ、ネーミング操作が開始される時はいつでも自動的に現れます。
固定ファンクションキーのグループは、次の様な重要な機能へのアクセスを保証します：
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ジョグホイール、ロケータ、ジャンプキー、トランスポート『smarts』を含むトランスポートキー
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コントロールルームやスタジオのためのモニターボリュームとミュート
・ 位置、タイムコード入力や他の数値ファンクションのための数値キーパッド
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専用アンドゥとリドゥボタン
マスターコントロールパネルは、すべての機能がアクセスしやすく、システムの核を形成します。残りのシステムパネルは、ミキシングコントロールやディスプレイの選択への即時のサーフェースアクセスを可能にします。
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Fader Panel II with OLED (FP)
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フェーダーパネルIIはFairlightの新しくて、強力なフェーダーバンクです。より多くのローカルコントロールを伝統的なミキシングアプローチに提供するため再設計されました。各々12個のモーター駆動フェーダーと割り当て可能なロータリーコントロールを取り入れ、コンソール上でチャンネルのどんなグループでもコントロールするために容易にパネルを切り替えることができます。次世代フルカラーOLEDがFP
IIに指定されています。
| その大きなサイズと強いグラフィック能力は、優れたチャンネルフィードバック（例えば、チャンネル名、vcaグループ分け、システム証明書、フェーダー値、リアルタイムタッチの様なオートメーションステータス情報と同様に統合したチャンネルメーター、タッチステータス（オン／オフ）、オートメーションステータス（読み込み、書き込み、トリム、プレビュー））を提供します。とても広い視野角は、チャンネルの詳細をどの位置からでも見ることができます。重要情報の低い疲労とより迅速な認識を行うためにスクリーンに表示された情報を、EVOは自動的に管理します。
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In Line Panel II (ILP) and In Line Screen Panel (ISP)
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インラインパネルデザインは大規模ミキシングコントロールの鍵となります。インラインパネルは下にあるフェーダーパネルと共に動作します。それぞれ4つのタッチセンシティブロータリーノブとスイッチが下のチャンネルにリンクしています。
ILPの上には、ロータリーノブとスイッチの機能をフィードバックするタッチスクリーンのインラインスクリーンパネル（ISP）があります。物理的なノブとスイッチのそのすぐ上にグラフック表示されています。ILPはいつでも必要なチャンネルパラメータコントロールのレベルに応じて、多くの異なるモードで操作することができます。
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ILP
Modes
パネルの左側にあるスイッチを使用することで、ISPコントロールを構成できます。次の様な多くのモードをサポートしています：
Strip
各々のコラムの4つのノブとスイッチは、その下にあるフェーダーに属していて、フェーダーと同じシグナルパスに作用します。コントロールはNarrow
Parameter Type（EQ, Filter, Compressor, Limiter, Expander/Gate, Pan, Path,
Aux）の中のすべての機能へのアクセスを可能にするためにページ付けされます。 |
提供される機能はすべてのコラムで同じに初期設定されていますが、必要に応じてユーザーはコントロールするために異なる機能を設定することも可能です。列のStrip
Modeがロックされることがあります。その場合は、ロックが解除されるまで、ある条件下で機能を変えることができません（以下参照）。 |
Wide
Strip
コラムのグループは、下にあるフェーダーの1つによってコントロールされたチャンネルにリンクされます。これらのコラムは、1つのWide
Parameter Type（EQ/Filter, Dynamics, Auxes,
Path/Pan）のすべての機能をコントロールします。これは2つまたは3つのコラムを使用することがあり、これらは現在のチャンネルをコントロールしているフェーダーに集中します。最初に選択されたチャンネルのワイドコントロールに必要でないコラムは、他のチャンネルのワイドコントロールに利用するか、またはstrip
modeの様に作用させることが可能です。
Channel
パネルの各48個のスイッチとノブのすべては、システムの現在のチャンネルに専用され、前述のすべてのパラメータタイプにコントロールを提供します。
Monitor
すべてのスイッチとノブは、システムモニタリングファンクション専用です。
Master
すべてのスイッチとノブは、バスの局面をコントロールするために専用されます。これらはBus
Masterレベルやミュート、Bus Assignment（『現在の』バスへのチャンネル用に各々のISPスイッチトグル割り当て）、Bus
Contribution（各々のISPノブ／スイッチは『現在の』バスにレベルを送っているフェーダー／ミュート）などを含んでいます。
HUI
すべてのスイッチとノブは、HUIを通して外部のチャンネルをコントロールするために専用されます。
ADR
すべてのスイッチとノブは、ADRセッションに適切な機能に割り当てられます。それらは、ユーザーのセッションに関わるチャンネルの特定の選択において異なるパラメータをコントロールします。他の仕事ベースのファンクションレイアウトは考慮できます。
Plugin
スイッチとノブは、プラグインをコントロールするために割り当てられます。これは、StripモードまたはChannelモードででき、全体のパネルは1つのプラグインをコントロールします。
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Upper Center Panel (UCP)
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上部センターセクションは、コントロールとディスプレイのさらなる手段を提供し、Xynergiセンターセクションを補足します。
パネルは、ILPパネルのスクリーンと揃えた20インチの埋め込まれたタッチスクリーンと、スクリーンの下部の3つのサブパネル用のスペースからなります。
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フィルムスタイルのPECダイレクトスイッチングのためのジョイスティックパンナー、マウスパッド、およびマスターコントロールパネルを含む、指定可能な多くのサブパネルオプションがあります。このスクリーンはトラック再生ソフトウエアのためのものですが、統合ビデオスイッチャを取付けることもでき、希望する画面情報を表示することも可能です。
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| ■ Key Features |
新しいレベルの機能性、性能およびシステムインテグレーションを提供します。
・ 最大230チャンネルミックス
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モノから7.1の最大72のユーザー定義可能なバス
・ モノから7.1のConstellationチャンネル構成
・ 8つのサブバス
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バスインサート
・ 16のマルチトラックバス
・ バス対バスミキシング
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複数のサラウンドフォーマットの同時ミキシングのためのバスリダクションシステム
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12のオグジュアリーセンドユーザー（モノから7.1までユーザー定義可能）
・ 包括的なSoloシステムAFL, PFL, SIP
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包括的なマトリクスが可能なハイエンドなオートメーション
・ 直感的なタッチ感覚オートメーションモード
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フィルタを含むすべてのコンソールパラメータのオートメーション
・ 3つのステージダイナミクスプロセッシング
・ 6バンドEQフルレンジ
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4バンドクリップベースEQフルレンジ
・ 統合された192トラックディスクレコーダー
・ Binnacleエディティング
・
クリップ、トラック、レンジベースのエディットのオーディオエディティングに続くオートメーション
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オートメーションを含むパワフルなアンドゥ／リドゥ構造
・ タッチセンスモーター駆動フェーダー
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包括的なマルチフォーマットサラウンドパンニング
・ オートメーションパラメータのイルミネーション状態
・ 包括的なモニタリングオプション
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カスタム構成のためのユーザープログラム可能なマクロ言語
・ バス／テープモニタリングシステム
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VSTプラグインとReWire接続のための64チャンネルオーディオブリッジ
・ ピアツーピアまたはサーバーベースのネットワーク化
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包括的なサーバーベースのSFXライブラリ管理
・ ビデオ編集による統合型ノンリニアビデオシステム
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Specifications |
Analogue Inputs &
Outputs
Input impedance >10k Ohms
Output impedance <55
Ohms
Maximum input level +24dBu
Maximum output level +24dBu
Standard
operating level adjustable from +14dBu to +24dBu
Input signal to noise
>113dB A-weighted (A/D conversion)
Output signal to noise >113dB
A-weighted (D/A conversion)
Through system signal to noise >110dB
A-weighted
Through system THD <0.0008%
Bandwidth (.25dB) 20Hz to
20kHz
AES/EBU Outputs
Output level 4V
Output impedance 110
Ohms transformer isolated
Channel status
Professional
Normal audio
Source locked
Sample frequency set to project sample rate
Stereophonic
24-bit word length
System Sample Rates
32, 44.056, 44.1, 48 and 96kHz (user selectable)
Run-up/Run-down
Sample Rates
44.056, 44.144, 47.952, 48.048, 95.904, 96.096kHz
SRC Range (with optional SRC I/O module)
Input: 0.33 to 3.0x
system sample rate with range limits of 15kHz to 108kHz
Output: current
system sample rate converted to any other possible system sample rate
Clock References
Internal, AES reference, WCLK, any Digital
Input, Video Reference or LTC input Clocks may be derived from an external WCLK
or AES sync that is running at either the system sample rate, 0.5x system sample
rate or 2.0x system sample rate. Thus the system may be run at 96kHz locked to a
48kHz reference, or at 48kHz locked to a 96kHz reference, for example.
仕様は予告なしに変更されることがあります。 |
| ■
Dimensions |
Five Bay Console
Height at
faders: 720mm / 28.3"
Height at meter bridge: 947mm / 37.3"
Width:
2603mm / 102.5"
Depth: 1012mm / 39.8"
Weight: 512kg
Power
Consumption: 1000W (Max)
Three Bay Console
Height at faders:
720mm / 28.3"
Height at meter bridge: 947mm / 37.3"
Width: 1622mm /
63.8"
Depth: 1012mm / 39.8"
Power Consumption: 1000W
(Max)
仕様は予告なしに変更されることがあります。
Console Dimensions for all console
types can be downloaded HERE |
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