フェアライト3DAWについての記事

Audio Media International誌2015年11月号のDavid Daviesによる記事では、スポーツ放送番組制作においてIPベースのワークフローやイマーシブオーディオ技術の必要性が高まっていると述べています。この記事では、各メーカがこれらの要求にどのように応えようとしているかが紹介されています。その中で、フェアライト社CTOのTino Fibaekが、「スポーツ放送では、多くの放送局が5.1制作を行っており、今後6〜12カ月で3Dオーディオが大きくクローズアップされるようになります。フェアライトの3Dオーディオワークスペース(3DAW)は、既存の2Dオーディオツールを置き換えずに、コンテンツクリエータがAuro-3D、Dolby Atmos、DTS MDAそしてIMAXに対応した3Dオーディオ制作を行うことを可能にします。」と述べています。詳しくはコチラから