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- AudioBase2 - オーディオデータベースと検索エンジン -
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AudioBase2はフェアライトのMFX3plus、MFX3.48、ProdigyとFAMEシステムのための次世代のオーディオデータベースと検索エンジンです。
専用SQL(構造化照会言語)データベースに装備されている高速サーチエンジンを使用するAudioBase2は、同時に複数のワークステーションから
オーディオライブラリーに早くアクセスすることを可能にします。
Central Networked Database
AudioBase2はMediaLinkオーディオサーバー、またはMediaLinkネットワーク上の専用NTベースのサーバーに配置するよう設計されています。
データベースは接続されたのMFX3plus/MFX3.48、FAMEとProdigyワークステーションからアクセスすることができ、
接続ユーザが何人でも同時に検索をしたり、ライブラリーの共有が可能で、メンテナンスとセキュリティの能力は驚くほど向上しています。
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Fast Search and Clip Retrieval
MFX3plus/MFX3.48、FAMEとProdigyワークステーションはhtmlを介してAudioBase2とコミュニケートします。
検索はSQLサーバーの検索専用のエンジンによって実行されるため、反応が早く莫大なデータベースの構築が可能です。
AudioBase2は、たとえば100,000件のデータベースから1つのレコードを2秒以内に返すことができます。
AudioBase2は「クリップ」(音素材)をデータベース上で独立しているものとして扱い、
それぞれのクリップのシンクポイント、EQとレベルを記憶します。
AudioBase2 で、データベースのキーワード検索、クリップのオーディション、
そしてプロジェクトに早くペイストすることは全て1つの画面 からできます。
オーディオクリップはネットワーク上のどのフェアライトワークステーションからもパブリッシュすることができ、
他のワークステーションからもアクセスすることができます。データベースは、htmlブラウザ−を備えたネットワーク接続されたPCを使って、
チェックやメンテナンス、全ての検索フィールドの編集やバックアップやリストア機能がワークステーションを
拘束ことなくオフラインで行うことができます。
Importing and Exporting Files
AudioBaseは外部のデータベースで作られたり改編されたりしたテクストファイルの情報を、取り込んだり転送したりできます。
これによって、MacやPCを使って、説明つきのクリップのリストや、他のユーザー用の編集可能なフィールドを作成し、
それをAudioBaseに転送することが可能です。プロジェクトをパブリッシュした後で、クリップコードのリストを転送して、
お好みなデータベースを用いてオフラインで操作する、ということもできます。
オーディオライブラリーにフェアライトのOMF、.wav、BWF、とこのコンビネーションを扱うことができます。
AudioBase2で、必要なクリップはいつでも、どのワークステーションからでもアクセスすることができます。
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