TOP INNOVATION AWARDを受賞
	CRYSTAL CORE CC-1マルチメディアエンジンが NAB2007のTelevision Broadcast誌の TOP INNOVATION AWARDを受賞 2007年5月1日、オーストラリア シドニー　—　産業の最も強力なメディアプロセッシングプラットフォームとして、FairlightのCC-1 Crystal Coreテクノロジーは、Television Broadcast誌のNAB2007「Best of Show」受賞者の一人に選ばれました。 Television Broadcast Top Innovation Awardsは、1600の機器展示会社の中から革新的でエンジニアリングの優秀さを反映する19の製品を選ぶエディターと同様に、エンジニア、プロダクション、ポストプロダクションの委員会の評価に基づいています。Apple、Adobe、SonyやHarrisなどと共に、Fairlightがリストに名を連ねたことを非常に誇りに思います。 最新のFPGA（Field Programmable Gate Array）シリコン技術に基づいて、Crystal Coreテクノロジーはすぐに、包括的にDSP/Time Slice Bus構造を廃れさせ、ただひとつの特注メディアプロセッシングチップにハードウェアを縮小することにより、飛躍的にパフォーマンスを向上させます。Crystal Coreテクノロジーは、改良された品質、他に類のない柔軟性、スケーラビリティ、拡大したシステム範囲、および以前には到達できないコストパフォーマンスの向上をもたらします。CC-1メディアエンジンは、8バンドEQと3ステージダイナミクスを各チャンネルに持つ最高230チャンネルのハイレゾリューションオーディオと、192トラックのレコーディング／エディティング、そして完全なマルチフォーマットミキシングシステムを提供します。 CC-1はFairlight DREAM�Uファミリーを動かします。それはFairlightシステム全般を低価格で提供し、新しいベンチマークをHD対応メディア制作システムに設定します。DREAM�UはSatelliteAV、StationPlus、Constellation-XT、HD DREAM Factory、そしてAnthemを含む、Fairlightの定評ある触覚型コントロールとミキシングサーフェースを特徴とします。 「2006年秋のCC-1導入以来、世界中の主要なポストプロダクションはDREAM�Uシリーズ製品に投資しています。」と、Fairlightのセールス＆マーケティングディレクターのStuart DeMaraisは言います。「Television Broadcast Top Innovation Awardは、オーディオプロフェッショナルが既に実感していることを示します。CC-1が産業の最も多様で、パワフルで、アクセスしやすいプロセッシングテクノロジーであることを。」 Fairlightについて オーストラリアのシドニーを拠点とするFairlightは、標準あるいは高水準のポストプロダクション、放送局、音楽スタジオのためのデジタルオーディオレコーディング、エディティング、ミキシングシステムを含むメディア制作ツールの開発、製造を行っています。FairlightのDREAM�UファミリーにはSatelliteAV、StationPlus、Constellation-XT、HD DREAM FactoryとAnthemがあります。 DREAM�Uシリーズは、Fairlightの画期的なCC-1テクノロジーで動きます。CC-1はDRO（Dynamic Resolution Optimization）を導入し、先例のないスピード、柔軟性と高音質と共に、コストパフォーマンスにも優れた世界初のFPGAベースのメディアプロセッシングエンジンです。